設備紹介
当施設では、医療機関でも取り入れている各種機器や、評価機器などを取り揃えておりますので、ご利用される方のご意向も伺いながら施術を行っていきます。ここでは現在取り入れている各機器をご紹介いたします。
施術機器
SUPER LIZER mini PRO(小型軽量赤外線刺激)
光の中で最も生体深達性の高い近赤外線が深い部位まで到達し、組織回復と疼痛軽減に効果的です。
OR THOTRAC LASEDIA(能動型自動間欠牽引装置)
頸部もしくは腰部を伸張することで、神経症状や疼痛軽減効果を期待できます。
イトーES-5000(立体動態波刺激・高電圧電気刺激・微弱電流刺激可能)
立体的な電流のうねりが生体深部を広範囲に刺激します。筋肉のコリや張り感、しびれといった多彩な症状に対応します。
イトーUS-731(超音波刺激)
熱エネルギーによる温熱効果と微細な機械的振動による非温熱効果をもたらします。靭帯や腱の損傷といった組織での疼痛軽減に効果的です。
ATミニⅡ(微弱電流刺激)
微弱な電流を生体に通電することで損傷した組織修復を促進します。外傷や障害直後から組織回復を図るために使用します。
評価機器
GE VENUE50
画像を通して不調部位である骨・靭帯・軟骨・神経・筋肉・腱の状態把握が可能です。また、画像を動的に観察することも可能なので不調程度や施術効果を利用者さんと一緒に可視化することが可能です。
In body270
測定者の健康状態を正確に評価することができます。体重や筋肉量、体脂肪量といった項目を算出し部位別の状態把握も可能です。
デジタル握力計、デジタル背筋力計、デジタル前屈計
筋力や柔軟性を数値化し状態把握に用います。
上腕式デジタル血圧計、パルスオキシメーター、角度計、メジャー、打腱器
利用者さんの状態に合わせて医療機関で使用されている各種器具で必要に応じて評価します。